2015年12月30日水曜日

【子育て】産まれました2。

次男が生まれたので記しておこうと思う。
今は、AM4時。セブン-イレブンで買ったビールとカップヌードルの天ぷらそばを別途の部屋で食べている。ビールを飲みながら記すことに

不思議と眠くはならない。

遡ろう。

12月29日(火)この日は奥さんすこぶる調子が悪そうだった。長男と公園にサッカーへ行った時も部屋で休んでいた。「痛い」「痛い」と時々言っていたがまだ 先のことだろうと思っていた。朝食はホットケーキ。昼食は焼き肉手巻き寿司。夕食はいなり寿司だった。奥さん風呂に入って長男を寝かしつけ。


22時00分ごろ。奥さんが起きてくる。痛いと言っている。ただお互いにまだだと思っているのでそのまま過ごす。しかし、22時15分くらいにも「痛い」とい う。この辺であれ?という感じ。念のため痛い感覚を図ることに。次に平野レミのおせち料理一気に作るという番組の録画を見ている時に「痛い」と言ったのが 22時24分くらい。これは来たかもということで病院へ行く準備を行う。


22時30分ごろ。病院に電話をするが誰も出ない。「行くしかない」と言うことで出発することに。寝ている長男を温かい格好に替えて、抱っこ紐に入れる。奥さんの入院セットバックを持つ。あとカメラを持つ。 「車いす借りるか?」と聞いたら「痛くない感覚で歩く」とのことで長男の時と同じく徒歩で病院に向かう。


22時45分ごろ。家を出発。ゆっくり歩く。時々痛いらしく立ち止まる。外は寒い。あまり歩いている人はいない。抱っこ紐に入っている長男も起きてしまう。「病院行くの?」「赤ちゃん生まれるの?」と聞いてくる。長男的にもビックイベントと感じているみたい。


22時50分ごろ。病院到着。受付済ませる。「事前に電話して下さい」と言われイラっとくる。「電話したけど誰も出ませんでしたよ」と言ったら「あ、そうですか」とのこと。なんだよ謝れよ。奥さんは痛そう。長男は重い。入院セットも重い。そんな中、「母子手帳と、同意書と、なんか(忘れた)の書類を用意してお いて下さい」と言われてイラっとする。こっちは手が塞がってるんだよ。と思いながらも書類を用意して待つ。長男の時とは違って準備は早かった。車いすが来 たので奥さんがそれに乗って出産する階へ移動することに。

喉が渇いたと言われたので、スポーツドリンクを購入する。最終的にこれを飲むことは無いんだけど

その前に、奥さんのお母さんに陣痛が来たことと、長男を迎えに来てもらえないかと連絡をする。なんと車が無いとのこと。それならしょうがないからお母さんだけ来てもらって長男をみてもらうことにする。


23時10分ごろ。奥さんは陣痛室へ向かう。奥さんのお母さんからは「23時22分の急行に乗ります」と連絡がある。たぶん30分ぐらいで到着すると思うのでそれまでは長男と待合室で待つ。


23時12分に奥さんからLINEで「いま6センチ」「うまれるね」と連絡が入った。もう6センチなんだ!って思った。前回はけっこう待ちぼうけくらったんだ けど今回は早いタイミングで看護師さんがやってきて、「いま6センチぐらいです。それほど時間かからずに生まれると思います。お子さんは入れませんので、見てくれる人に預けた段階ですぐに立ち会えます」と言われる。奥さんのお母さんが到着する前に生まれるんじゃないかってビビった。

長男も 興奮しているみたいで全然寝なかった。「君の声をきかせーて」とか星野源のSUNをなぜか口ずさんだりしていた。喉が渇いたと言ったので水を飲ませた。おしっこしたいと言うので、反対側の真っ暗な病院等を歩いてトイレにいった。「ここ怖いね」と言っていたけど俺も怖いと思った。

待合室で 待っていると、もう一回おしっこしたいと言い出す。まじかよと思い、おむつを履かせていたので「内緒だよ」といってそのままおしっこさせた。オムツを持っ ていたので履き替えさせた。「赤ちゃん1月に生まれるって言っていたのに早いね」「赤ちゃん何時に生まれるの?」「おばあちゃん遅いね」とやたらと話しかけてくる。うるさいなと思ったけど、長男なりに緊張をほぐしていたのかもしれない。


24時00分ごろ。奥さんのお母さん到着。長男を渡して分べん室に向かう。3年ぶり2回目。他には誰もいなかった。奥さんの分べん室に行くと、タオルを巻いてなかったので、その準備をすることに。こ れで15分くらい待たされたかな。この時はまだ「痛い痛い」とたまに言うくらいだった。


24時20分ごろ。分べん室に入室。「おう」と言うと「痛い」と言う。とにかく痛いらしい。写真を取ると怒られた。水飲むと何回も聞くと怒られた。「しつこい」と一言。だから黙ることにした。とにかくここから怒涛の「痛い」が始まる。30分ほどとにかく「痛い」「暑い」が続く。タオルをもらったのであおいだり汗を拭いたりするけど本人には何も伝 わってないみたい。

「子供の心音聞いて、子どもと呼吸しながら産みましょう」→「痛い」
「腹式呼吸すると子どもが楽になるよ」→「痛い」
「ヒーリングミュージックかけるね」→「聞こえない」
「のどかわいた?」→「しつこい」


と誰が何を言っても一刀両断な感じ。正直助産師さんに申し訳ないと思ったけど本人がつらそうなのでしょうがないと思った。とにかくタオルであおいで汗を拭くしか無かった。


24時40分ごろ。

「痛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい」

という声で全ての声がかき消されてしまう。子どもの心音も聞こえない。助産師さんが先生を呼ぶ。これは子どもに何かあったのか?先生がやってくる。「今言っておくか。奥さんは大変そうだから旦那さんに言うか」と先生と助産師が話す。「あれ?なんだこの感じやばいのか?」と焦った。

先生が「旦那さん、お子さんのある検査を最後までやってないので、キツめのワクチンか弱めのワクチンかの見極めが出来ていない。申し訳ない。申し訳ないがキツめのワ クチンを打つことにする。了承してもらえるか。とのこと。なんだよーーって思った。もっと深刻なのかと思った。「はい、お願いします」と答えた。

(後日、このやり取り自体が必要なかったことがわかる。小児科部長の勘違いで現在はキツメのワクチンを全員に打つことになってるらしい)


25時10分ごろ。
「痛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい」
「痛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい」
「痛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい」
ものすごい顔だった。
「早く終わって」「早く出て」「痛い」を繰り返す。相当苦しそうだった。出産って本当に大変なんだと思った。本当につらそうだった。2度めでもつらいんだと思った。

「頭見えてきたよー」と助産師の声。そして


25時12分。生まれた。男の子。3144g。長男より大きい。生まれてすぐに泣いた。泣き声、可愛かった。性別言わないで下さいと言っていたので、生まれた時も助産師は気を使ってすぐに言わなかった。「性別見せますねー」と抱っこして見せてくれた。チンコついてた。男の子。二人目の男の子。髪も生えてい た。爪が長かった。すごく可愛い声で泣いていた。ようこそ。ありがとう。よろしく。


25時40分ごろ。奥さん血が止まらないみた いで、縫ったりしていた。ここでも「痛い」「痛い」と言っていた。3人で写真を取って、奥さんのお母さんと交代してきた。長男はずっと起きていたみたい。 やっぱり長男的には興奮と自分の立ち位置が劇的に代わることの恐怖もあるんだと思った。可愛いやつだと思った。写真を見せたら「かわいいね」と言っていた。俺はこの長男が大好きなので今後も仲良くしていきたいと思った。長男がどう思うかは分からないけど。

いったん奥さんのお母さんと長男には帰ってもらうことにした。その後奥さんの収縮が悪いらしく、収縮剤を打ったり、血圧を測ったり、お腹を冷やしたり、いろいろと処置を行っていた。

子どもの頭が少し伸びているので、ムニムニ動くと帽子が外れる。それを元の通りにかぶせようとすると気に入らないのか泣く。それの繰り返し。そういえば奥さんの名前をが間違えてて、全部の書類とタグを書きなおしたりしていた。助産師けっこう適当な人だった。


26時40分ごろ。子どもをいったん預けることに。先生がワクチンの説明をもう一回行ってきて同意書にサインをする。

看護師が入院セットを4人部屋に運んでくれたんだけど、運んだあとに「貴重品無いよね?」と聞く。あるに決まってるだろ。ってことで「あります」と答えると 「大丈夫かな」と言い出す。知らんよそんなこと。大丈夫じゃないの?っていうか持って行く前に聞けよと思ったけど、この助産師さん適当なんだと言うことで 流しておいた。


27時ごろ。奥さん体拭いて、もう30分様子見るということだったので帰ることに。「体が動かない」「筋肉痛」「下半身が痛い」「お腹が痛い」「もう一人生まれるくらい痛い」と言っていた。とにかく痛いみたい。

生むまでは3時間と早かったんだけどその後の処置も3時間ぐらいかかってけっきょく解散したのは27時(3時)くらいだった。眠いし、お腹がすいてしょうが なかった。解散した後セブン-イレブンに寄って、ビールとカップラーメンを買った。帰ると長男と奥さんのお母さんが寝ていた。

この文章を書き終わった今の時間が4時40分ぐらい。眠い。でも無事生まれてよかった。名前どうしようとか、お金どうしようとかいろいろ大変なことも多いけど子どもっていうのは本当に幸せを分けてくれる存在なので今後の生活がとても楽しみだ。

奥さんもお疲れ様でした。安産で本当によかった。ありがとうございました。



0 件のコメント: